11月の絵と詩 [笈川小百合さんの絵]
11月の詩
森は そろそろ冬じたく
うさぎの親子が 身をよせて
何を おしゃべりしているの
二ひきの りすは
木の実をかじり
なんだか とれもうれしそう
あなたと一緒に 木の枝で
愉しいお話してみたい
11月の詩
森は そろそろ冬じたく
うさぎの親子が 身をよせて
何を おしゃべりしているの
二ひきの りすは
木の実をかじり
なんだか とれもうれしそう
あなたと一緒に 木の枝で
愉しいお話してみたい
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始めまして。
笈川さんの絵 いい絵ですね。
夢のある絵です。何歳ぐらいの方なんでしょう?
詩もとてもステキです。
by (2006-11-07 09:38)
素敵な絵と詩です。
心があらわれます。
by (2006-11-07 18:05)
笈川さんの絵をいいと言ってくださる方が増えていくことが、私の夢の一つでもあります。笈川さんは少女のような人で、夢のような絵を描いていましたが、今年の7月、68歳で亡くなりました。
風子さん、コメント、本当に本当にありがとうございました。
mamoさん、ナイスとコメントありがとうございました。笈川さんはとても心のきれいな人だったので、絵にもそれが表れているのだと思います。
by ちいとと (2006-11-08 12:41)